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​若き力を欲するまち、加古川市

変化が絶対必要です。

加古川市と言えば兵庫県内でも6番目(変動有)に位置する自治体です。

平成17年には26万8千人近く居た人口も現在下がり続け25万人台(R4年)に突入しました。

  少子化が進む現代社会で自治体が人口を維持するのは難しいのは分かります。

ではどのような対策が必要なんでしょうか。

私は『若い世代が移り住みたいまち』に変える事だと考えます。

若い世代が住みたいまちはどのような街なのか、大阪で産まれ、都内に住み、若者が多い場所を見てきた私だからこそ加古川市に住んで都心との違いを実感したんです。

若者の遊ぶ場所の少なさ、車必須地域なのに道が歩行者や車に優しくない、市街から来れる観光場所や施設が無く税収が増えない等

雑草が生い茂る空地が多く活用できないかとずっと考えておりましたが、人気の商業施設を誘致出来れば雇用が生まれ、税収も増え、周辺にマンションが建ち住民が増える事で飲食店も潤う。

また、税収が増えれば子どもの医療・給食費無償化、出産費用の補助、保育所や介護の仕事をしてる方へ、市として支援をしていく事でサービスの質を上げる事も出来る。

結果的に移り住んだ若い世代の育児への不安を取り除き、家で過ごす高齢の家族への不安を取り除いてあげる事も出来ると考えます。​

私に何が出来るのか。私にしか出来ない事とは

​私の性格の一つに行動力と、屈しない心があります。

加古川市に不満を抱き、加古川市の事を調べてる内に市議会の傍聴へ何度か足を運びました。

そこで見て感じた事はなぜもっと切り込まないのか…という事。私ならもっと切り込むのに…頼りないから政治に期待してないとお考えの皆様、私にお任せ下さい。​

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​加古川市を本気で変えたいと願う男からのお願い

​私一人の力で変える事は正直力が足りません。

​加古川を愛する皆様のお力添えも必要ですし、私自身相当な努力が必要です。

一緒に加古川の未来を、今から加古川に住む子どもたちの未来を一緒に作りませんか?

​危険な道路で通学する運命を背負わせるより、教科書沢山のランドセルを背負える未来を一緒に作りましょう。

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